お家を探されるきっかけ
結婚を機にお家探しを始められたK様。最初はマンション等も検討されたそうですが、ご夫婦ともに車通勤のため駐車場代のかからない一戸建てに決めたとのこと。中古物件や建売住宅など幅広く検討された結果、すでに出来上がった街よりも、これからできていく街に住みたいと分譲地に新築住宅を建てることに決められたそうです。
住み心地はいかがでしょうか
「住み心地は最高です！」と最上級の褒め言葉を頂きました。新しいお住まいは風通しがとても良く、キッチンとリビングの窓を開けると風の流れが感じられるそうです。日当たりのよいLDKは吹き抜けからも光を取り込み、日中は電気をつけずに過ごせるくらい明るい空間に。以前のお住まいとは明るさが全然違いますとおっしゃっていました。
奥様のお気に入りは、フルフラットのキッチン。コンロの前の壁もガラスに変更し、視線を遮らないようにされています。視線が抜けるため、料理中でもリビングとの距離が近くに感じられるそうです。
タカラスタンダードのキッチンはお掃除もしやすく、クリーンパネルに磁石が付くので調理器具を壁に掛けられるのもポイント。手作りの棚をはじめ、小物一つ一つにもK様のこだわりが感じられる素敵なキッチンでした。
1Fの畳コーナーはあえて和室として区切らず、LDKとの一体感が感じられる造りに。将来お子様がリビングで勉強できるようにとしつらえたカウンターは、今はご主人のパソコンコーナーとして活躍中です。
無線LANルーターを二階のクローゼット内に格納することで、パソコン周りの配線がごちゃごちゃすることもなく、すっきりとした見た目に。
また、LDKの南一面にはカウンターとしても使えるベンチを設置されていました。お客様をたくさん呼んでも座るところに困ることがないようにとつけられたそうです。
主寝室のクローゼットもご夫婦のこだわりポイントです。奥様とご主人で一つずつ完全に分けて設置し、アクセントクロスも別々に。自分の場所は自分で片づけることでお互いにストレスもたまらないのだとか。
当社スタッフについて
営業担当の目片について、とても話しやすかったとお褒めの言葉をいただきました。物腰が柔らかく丁寧な応対ながら、アドバイスや意見はしっかりと言ってくれるところが良かったとのことです。「押しが強すぎないのが評価ポイントですね」とご主人。
例えば壁面と天井にアクセントクロスをあしらった一階トイレは、目片のアドバイスを採用したそうです。
設計担当の五十子について、意見をしっかり聞いてもらって満足しています、と言って頂きました。「こうしたい」という要望に対して選択肢を3～4つ用意し、また「ここはこうしたらどうか」と意見を出してくれることもあり、打ち合わせはスムーズに進んだそうです。
当社に望まれること
「いつまでも気軽に相談できること」を望んでいます、とK様。
家を建ててからが本当のお付き合いの始まり、いつまでも良き相談相手であれるよう一層励んでまいります。