家づくりにも重要!地球温暖化との関係とは

地球温暖化は今や世界的な大問題となっています。

地球全体の平均気温が急激に上がり続けている状態です。

その影響で自然環境が破壊され、私たちの生活にも多大なる悪影響を及ぼしています。

そんな地球温暖化を食い止めるために、現在さまざまな取り組みがおこなわれています。

そんな取り組みの一つが「家づくり」です。

木製住宅

地球温暖化防止に繋がる家づくりとして、第一に推奨されているのが「国産木材を使用して家を建てること」です。

国や各地域の行政が一丸となって国産木材を使用して家を建てること、家づくりをすることを勧めています。

多くのハウスメーカーではコスト削減のために、安い木材を外国から輸入して使用しています。

外国から木材を輸入することと地球温暖化はどのような関係があるのか、と疑問に感じる方は多いかもしれません。

森林破壊も地球温暖化に関係はありますが、「材料輸入」にも問題があるのです。

木材を輸入するとなると大きな船で日本まで運ばなければなりません。

船が動くためには重油が必要であり、その重油は地球温暖化を促進してしまいます。

木材の輸入が激減すれば、地球温暖化防止に多いに貢献できるでしょう。

また、外国産の木材はどのような工程で作られているか不明な点があります。

小さな木材を接着剤などを貼り合せ、大きな木材にする合板を使用することが当たり前になっています。

しかし、その接着剤がシックハウス症候群の原因になる可能性が高いとも言われています。

木や植物が光合成により大気中の二酸化炭素を吸収し、新鮮な酸素を排出してくれます。

地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収してくれる木々、森林を守ることが非常に大切なのです。

日本の国土における森林の割合は約70%。

それを考えると非常に多いような気がしますが、実際には木材の約80%は外国からの輸入に頼っているのが現状です。

木材 価格

国内木材は価格が高いと言われているため、安価な外国木材を使用する業者が多いのが原因です。

外国産の木材のなかには違法伐採されたものもあり、そういった木材は安価に購入できると言われています。

そうしたことを踏まえると、家を建てる際やリフォームする際にはコスパも重要かもしれませんが、地球環境を第一に考え、国産木材を使用することをおすすめします。