大津市の中心市街地の一つが膳所(ぜぜ)エリアです。
江戸時代、膳所エリアは城下町として知られていましたが、現在は閑静な住宅地が広がっています。
琵琶湖にのぞむ旧本丸跡は、現在公園となっており、たくさんの子供達や住民が集う憩いの場となっています。
元城下町ということで、古い町並みや雰囲気が残されています。
そんな膳所エリアには琵琶湖線の愛称で親しまれる東海道本線の「膳所駅」があります。
膳所駅の隣駅が大津駅となっているので、各地へのアクセスが便利です。
また、JR京都駅へのアクセスも良く、10分程度で到着します。
京都、大津市、草津市方面へのアクセスが容易なエリアですから、通勤、買い物、お出かけに便利なエリアです。
普段の生活はのんびりと、たまに京都や大阪へ行き都会的な雰囲気を楽しむ、そんなメリハリのある生活も可能です。
膳所エリアには大きなショッピングモールやデパートがあるので、わざわざ遠出しなくても買い物を楽しむことができます。
膳所エリアには現在子育て世代が多く住んでおり、ファミリー向けのサービスや子供でも楽しめる店舗が多いのが特徴です。
マンション開発も進んでいますが、やっぱり人気なのは一軒家です。
膳所エリアなら広々としたマイホームも夢ではありません。
広々とした庭で子供達が走り回る、そんな風景を描くことができるのではないでしょうか。
膳所エリアは小中学校だけでなく、医療機関も多い地域です。
町医者はもちろんのこと、日赤病院、医科大学病院など大きな病院もあるので、安心して生活することができます。
また、名神高速大津インターまで約2kmですから、車での遠出も便利です。
近年、琵琶湖周辺は整備が進んでいるので、毎日琵琶湖を眺めながら散歩やサイクリングが楽しめます。
せっかくの自然豊かな地域ですから、アクティブに過ごさなくてはもったいないです。
琵琶湖ではヨットやボートも楽しむことができるので、休日は近場でアウトドアを楽しむ家族がとても多いです。
また、琵琶湖でウォータースポーツとバーベキューを堪能する休日なんてとても素敵ではないでしょうか。
夏場は水遊びも楽しめるので、家族時間が増えるでしょう。
大津市は天災が少なくて住みやすい地域です。
あの大地震、阪神淡路大震災の時もほとんど被害がなく、大型台風が来ても今までに大きな被害はありません。
家族が楽しく安心して生活することができる場所だと思います。